缶蹴り -before-after-





缶蹴り収録当日。
天気も良く、空は快晴。ゲストに世界のジャッキー、と三拍子揃ってご機嫌な様子の
5人。

撮影開始直前、各人コメント。(ジャッキー待ち中)

松岡
いい天気ですね〜、寒くもないし。今日ですか?今日はジャッキーも来てくれてるし
頑張らなきゃ、ですね〜。まぁ、俺等のポリシーは『臨機応変』だし、チームワーク
は言うまでもないですからね。あとはあの人、リィダァさえ頑張ってくれればもう
3連勝間違いないでしょう。ホントに今まで何回捕まってると思ってんでしょうね
…(時間切れのため後略)

山口
おはようございます。今日?気合い入ってますよー。さっき念入りに体ほぐしたし。
やっぱり30過ぎると故障が怖いですからね。ねー?(と城島へ向け『にっこり』笑
う)回復力が違いますから。でも、まあ多分大丈夫でしょう、見てて下さい。

城島
今日はよろしくお願いします。え?今日の意気込み?ん〜そうですねぇ、まあみんな
頑張ってくれると思うんで運を天に任して頑張ろう、思てます。僕に出来んのは掻き
回すことだけなんで…(『お前が掻き回してるのは敵じゃなくてこっちだろうが!』
と松岡の光速突っ込みあり)痛いなぁ松岡。まぁ、ご覧の通りみんな気合い入って
ますから楽しみにしといてください。

長瀬
…はよーございます。ぇ?起きてますよ。もう全然、目ぇパッチリです。(と寝起き
全開な様子で)今日っすか?今日は、久々なんでねーすげぇ楽しみにしてるんです。
前回ドラマの関係で欠席してTVで見たんで。がんばります。

国分
おはよーーございます。今日はやります!!!!(ぺこり)


「もうコメント終わったの?」「早ぇ〜」「すごい気合いやな、太一」「さすがだね
太一くん」
4人がのんびり構えている場所に帰ってくるや激を飛ばす国分。

「おら!おら!ジャッキー来たから挨拶してスタンバイすんぞ」

国分の気合いに押されるようにテンションが上がる。いつものように円陣を組んで
5人は戦闘体勢に入った。













「「「「「「お疲れ〜!!」」」」」」

長瀬が5個目の缶をけりTOKIOの勝利が決定した瞬間、メンバーはジャッキー
も含めて誰からともなく喜びのハイタッチを交す。

終了直後各人コメント。(ジャッキーは別取材で中座)

松岡
いっつも結構蹴らしてもらってるんで今日は黒子に徹しようかと思って…たんです
けど。サポートし甲斐のないヒトだねーほんとリーダーって。あのオヤジ結局何回
捕まったの?…ぇ?3回?まじ?捕まり過ぎでしょ、そりゃ。だからあいつは……
(繰り返しなので後略)

山口
今日?蹴れたのはひとつだったけど結構いい汗かかせてもらいましたよ。しかしジ
ャッキーはすごいねーほんと。あれで51なんでしょ?俺より年上の誰かさんにも
見習って欲しいね。あ、カメラさんもお疲れさまでした〜散々走らせてすみません。
(ぺこり)

城島
僕ですか?捕まりましたね〜。やっぱり歳ですかねぇ、そう考えたらすごいっすね
ジャッキーは。なんか今日はほとんどずっと一緒だった気がしますわ。狙ってる時
も捕まってる時も。何回ハイタッチしたやろ?…ぁ、けど僕今日は蹴りましたから
ね?記念すべき初蹴り。編集で切らんと、ちゃんと映して下さいね?

長瀬
俺?なんかねぇーふたつも蹴れたから疲れなんてどっか行っちゃいましたねースト
レス発散って感じっすかね。すっげぇドキドキしたけどおもしろかったっす。

国分
お疲れさまでしたーー。いやー今日は走りました。見て下さいよこの汗。ぇ?いえ
普段からサッカーやって鍛えてるんで全然平気でしたけど。ナイスアシストだった
でしょ2個目?二戸さんには悪いんですけど俺ら負けないですよ何度やっても…多
分捕まんのはリーダーくらいじゃないですかね。捕まったんでしょ?あの人今日も。
リーダーもねー自分の体力と相談しなきゃ、ですよね。やっぱり。参謀タイプなん
だったらそれを自覚してですねぇ前線は俺等若者に任すとかもうちょっと考えない
と………………。




「あー太一くんやってるよ」
「すげえーーまぼよりしゃべってる」
「どーいう意味だよそりゃ」
「あいつが空回り気味にしゃべってる時ってもうすでにキレてんだよな」
「今日勝てたんがそない嬉しかったんやろか」

「「「………………………………………………………………………」」」

「なんで脱力してんのみんな、なぁ…」
「報われないよね………こんなヒトを一方的にライバル視してたってさぁ」
「そぉっすね」
「……まぁ、太一には『ご愁傷様』ってことで」

今日を含めて三度の缶けり。
一度目は長瀬、山口、松岡3。二度目は山口4松岡1(欠席 長瀬)。そして…。
蹴っていないのが唯一自分だけになってしまった太一を気遣いつつ、 わかっていない
城島に苦笑する3人。
これをうけて太一のトレーニングの量がさらに増えるのはたぶん間違いないだろう。
『『『ファイトぉーーー!』』』
三人は彼の心中に思いを馳せこころの中だけでエールを送った。

「しっかし、いつまで喋るんだろうね」
気遣いつつも国分だけを残して引き揚げることはできず困惑する。
「ぐぅ〜〜〜〜」
情け無い音に顔を見合わせる四人。鳴ったのは長瀬の腹だが思いはみな同じ。
常とは違った緊張から解放され、途端に空腹を自覚する。カラダは正直だ。

「腹減ったぁ」「ぺこぺこっす」「ジャッキーと食事に行くんだろ?」「でもなぁ、
まずは太一がコメント終わってくれんとなぁ」……………………………………………
…そんな会話が背後で交わされているのに気付かず一人緊張と興奮を持続する男。





唯一ノーマークだった城島までに先を越されて焦る太一の明日はどっちだ?!

                                end.


***
いつの間にやらこんなカタツムリサイトにもお客様が沢山来て下さいました。
カウンタが5000を回っていてびっくり。キリ番さえ指定していないずぼらさなので
とりあえず5000オーバー記念ということで。
『缶蹴り』わくわくしますね〜。普段なかなかロケで一日5人一緒、って場面を目にする
事がないから特に。やっぱり、群れてじゃれあってカバーしあってる彼らが一番好きです。
楽しそうだしね。
ギャグなのかなんなのかわからない代物になってしまいました。最後に一言。

国分さん、ガンバ!(激励を込めて)

二回目の結果を光速の返信で教えてくれたSさん、感謝!多謝!

拍手等で一言でも感想を頂けると嬉しいです。

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